12月のお勧め本

「きょうというひ」

 

作・絵 荒井良二
出版社 BL出版


「きのうの よる ゆきが ふりました。しずかに しずかに ふりました。」から始まる冬の静かな一日を、丁寧に丁寧に描かれていて、最後ろうそくにひとつひとつ火をともす場面は、思わずページをめくる手が止まります。
荒井良二さんのたくさんの素敵な絵本の中でも、誰かにプレゼントしたくなる、そんな優しい絵本です。

 

スタッフ:M.O.

「ぐりとぐらの1ねんかん」


作:中川李枝子

絵:山脇百合子

出版社:福音館書店 

ぐりとぐらが1年間どのように過ごしているか知っていますか?
年が明けて 冬の生活 春が来て いろんな行事など ぐりとぐらは日々こうやって暮らして
いるんだろうなぁって想像させてくれる絵本です。
季節感あふれる絵と文は あたたかくてホッとします。

 

スタッフ:M.H.

「十二支のはじまり」

 

文 岩崎京子

絵 二俣英五郎

出版社 教育画劇

 

十二支って、どうして「ねずみ」からはじまるのかな?

小さいころから持っていた疑問が納得に変わる、楽しい絵本です。

十二支に入れなかったあの動物も・・・

春の七草同様、お正月しかなかなか話題に上がらない干支について、家族で楽しく語り合える本です。

 

スタッフ:R.K.

「14ひきの もちつき」


作:いわむら かずお
出版社:童心社

「おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん 
 そして きょうだい 10ぴき。
 ぼくらは みんなで 14ひきかぞく。」

いわむらかずお作の14ひきシリーズ。
今日は家族みんなでお正月を迎える準備の日です。
ぺったん とったん おもちつき。
家族で過ごす幸せを感じて、読んだ後 ほっこり する絵本です。

 

スタッフ:M.H.

「クリスマスのおくりもの」

 

作:ジョン・バーニンガム
訳:長田弘
出版社:ほるぷ出版

 

クリスマス・イブの夜。
おじいさんサンタとトナカイたちはプレゼントを配り終えておうちに帰ってきました。
やっと休むことができると思ったら、袋の中にまだひとつ残っています。
はたしてクリスマスの朝までに、間に合うのでしょうか……。 

人気絵本作家バーニンガムのクリスマス絵本です。
たくさんの冒険シーンが登場します。
困難を乗り越え、サンタが届ける贈り物が、
特別のものだと感じられる、やさしくて心温まる絵本です。


スタッフ:H.N.

「クリスマスのおきゃくさま」

 

文:間所ひさこ

絵:かさいまり

出版社:女子パウロ会

こぐまのふうちゃんは、お母さんの作ったパンが大好き。そのパンを友達に分けてあげるようにお母さん言われます。ふうちゃんは、「わけるとへっちゃう」と心配しますが、おかあさんは「へったかわりにふえるものだってあるのよ」と言いました。なぞなぞみたいだなと思いながら、ふうちゃんは出会った友達にパンを分けてあげるのです。そして、クリスマスの日に、ふうちゃんはお母さんの言葉の意味が分かるのです。

スタッフ:A.Y.

「オリビア クリスマスのおてつだい」

文・絵 イアン・ファルコナ-
訳 谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房

クリスマスを過ごすブタのオリビアと、その家族の愉快な物語。
3人姉弟の長女、ユニークなオリビアの様子は、読んでいるこちらまで楽しくさせる一冊です。主に、赤と緑、黒、白で構成された絵柄も美しく『2001年、コルデコット賞・銀賞』を受賞した、『オリビア』シリーズの中の一冊です。

 

スタッフ:T.M.

「サンタさんからきたてがみ」

作:たんのゆき
絵:垂石眞子
出版社:福音館書店

サンタさんからてがみがきました。
でも、宛名が読めません。
誰にきた手紙か、ねずみの郵便屋さんと森の動物たちはドキドキしながら考えます。
そして、手紙に書いてあった場所に行ってみると、、
クリスマスイブにねずみの郵便屋さんと動物たちに起きた素敵な出来事です。
ねずみの郵便屋さんを応援したくなりますよ。

 

スタッフ:H.Y.

「ビロードのうさぎ」

原作:マージェリィ・W・ビアンコ
絵・抄訳:酒井 駒子
出版社:ブロンズ新社

自分が子供だった頃、
特に大事にしてるぬいぐるみがありました。
それはただの“ぬいぐるみ”ではなく
かけがえのない親友であり、心より安心できる存在でした。

この本はクリスマスにプレゼントされた
うさぎのぬいぐるみの視点を通して
“ほんもの”とは何かが語られる心に響く絵本です。
現役のお子さんはもちろん、昔は子供だった大人のみなさんにもおすすめです。

スタッフ:F.T.

「サンタクロースっているんでしょうか?」


訳者・中村妙子
画家・東逸子
出版社 偕成社

サンタクロースって本当にいるんでしょうか?
8歳の少女の質問に、ある新聞社の記者が返事を出しました。今から100年以上前のアメリカでの実話で、当時掲載された社説を訳したものです。
「この世の中に、愛や人へのおもいやりや、まごころがあるのと同じようにサンタクロースもたしかにいるのです」
と言い切る記者。
「この世でいちばんたしかなこと、それはこどもの目にも おとなの目にもみえないものですから」
本当に大切な事を再認識させてくれる本です。

 

スタッフ:E.M.

「あのね、サンタの国ではね…」

文:嘉納 純子(原案:松本 智年・一色 恭子)
絵:黒井 健
出版社:偕成社

サンタさんが忙しいのはクリスマス・イブだけじゃないって
知っていましたか?
サンタさんだって1月から11月までやることがたくさん。
毎月のサンタさんの活動の様子が
ほんわかとしたイラストで描かれています。
クリスマスの時期だけではなく、毎月読みたくなる一冊です。

スタッフ:F.T

「急行 北極号」

 

作 クリス・ヴァン・オールズバーグ

訳 村上春樹

 

クリスマスの夜、サンタを待っていた僕の耳に蒸気機関車の音が・・・

美しく落ち着いた色調と絵、やさしく囁くような文章に心惹かれます。

子どもたちの夢を描いた傑作です。

「ポーラーエキスプレス」という映画にもなっています。

 

スタッフ:R.K.

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